僕はこの4月から異動となり、約70㎞もの距離を毎日通勤しております。
>>【辞めてやる】突然の転勤!通勤時間が往復4時間になるよ( ;∀;)
約2カ月ほど通勤して実際に感じるのは「長時間通勤はストレスだらけでメリットが1つもない」ということです。
実際、海外で行われた研究調査では「長時間の通勤がもたらすストレスの高さは年収が40%アップしないと割に合わない」と結論づけられています。
今回、そんな長時間通勤のデメリットを実体験と科学的根拠の両方から紹介していきます。
長時間通勤のデメリット
①時間の無駄
通勤時間ってすごくもったいないですよね?
僕は普段から時間があまると何かやることを見つけるか、もしくは極端にのんびりするタイプなのですが、通勤時間中って中途半端になりやすいと感じます。
人によっては
- 電車で読書をしたり、
- 運転中に音声配信を聴いたり、
- 移動中に業務について考えたり、
する方もいると思いますし、実際に自分も試しているのですがなんだか上手く集中できません。こんなことなら短い時間でも椅子に座ってじっくり取り組んだ方が実になりそうな気がします。
そもそも車に慣れてないのに高速でぶっ飛ばしてるから、音声配信なんか集中できるわけがない(笑)
「あ~この2時間があれば〇〇ができたのになぁ」と毎日落胆しています。
②給料は発生しない(むしろマイナス)
通勤も「確実に会社に拘束される時間」として確立しているのに、なぜ給料が発生しないのか最近イラ立ちすら感じています。
- 業務時間に仕事をキッチリ片付けて2時間通勤する僕より、
- ダラダラ残業して10分で帰宅できる同僚の方が給料が高い。
なんて理不尽なのでしょう。。
しかも交通費は社会保険料はかかるので実質マイナスです。さらに、僕の勤務先では交通費が全額支給されないので通勤した分だけ損をするダブルパンチ!(xox)
今の僕はこんな気持ちです。
③すごく疲れる
- 電車通勤のときも、
- 車通勤のときも、
どちらもすごく疲れます。僕だけでしょうか?
家に帰ったあと何かに取り組む気力が湧いてきません。今書いているブログも今では休みの日しか触らなくなってしまいました。
ブログなんて、やってられるかーー!!
※嘘です。
④太りやすく、離婚しやすい「エビデンスあり」
カリフォルニア大学が10万人の健康データを分析した調査では、通勤時間が長い人ほど肥満が多く、離婚率も高い傾向が出ているそうです。
つまり通勤時間はプライベートな時間を削るだけでなく、
- 体形や
- 結婚生活
にまで悪影響を及ぼしている可能性があるのです。
なんて悪いやつなんだ(((;´゚Д゚)));
まとめ:通勤が大変な会社なんて辞めてしまえ。
人生の幸福度を下げる「長時間通勤」のデメリットを紹介しました。
- 時間の無駄
- 給料は発生しない(むしろマイナス)
- すごく疲れる
- 太りやすく、離婚しやすい「エビデンスあり」
長時間通勤の罪深さは、「科学的な適職」でも「最悪」として紹介されています。
体感としても、長時間通勤で精神をかなり蝕まれているなと。
残念ながら、良い条件で働けたとしてもマイナスな条件が1つあるだけで、幸福感はガクッと下がってしまうものです。
もし僕と同じように長時間通勤がツライと感じている方がいれば、そんな会社辞めてやりましょう (๑•̀ㅂ•́)و
僕も転職活動を頑張っている最中です!
※すでに1つ内定をもらえているので6月中には辞められそうです。また別の機会にご報告します。
あなた(と僕)を大切にしてくれる場所がきっとある!(と信じてる。。)
ではまた。
※転職活動をするなら、一度は目を通しておいてほしい書籍です。後悔しにくい転職をするために参考になると思います。
コメント