この記事は、妻の両親との二世帯住宅を予定している僕の心理面や、起こった出来事を綴つづっている日記です。
現在我が家は絶賛建築中ですが、残念ながら僕はほとんど見学に行けていません。
そう!ハブられているからです!Σ(|||▽||| )ガーンッ
今回は、そんな悲しいお話です。
※この記事は一部脚色、誇張している部分があります。
僕の仕事中に見学してしまう妻家族
とある平日の夕方、育休中の妻からこんな話題が。
今日、家の見学行ってきたよー♪
え?1人で行ったの?
みんなで行ってきたんだけど、中はけっこう家っぽくなってた!!
そう…。(おれも行きたかった…。)
現在われわれの仕事状況はこんな感じです。
- 僕:フルタイム出勤(土日休み)
- 妻:育休中
- 義父:退職後再就職で午前勤務のみ
- 義母:フルタイム出勤(木曜午後、日曜休み)
そう、木曜の午後にみんなで見学に行ってしまうのです。
まぁ、そんなことになるだろうと思ってましたよ。。
なかでも、見学しまくる義父
上棟が開始して以来、3日に1回ペースで義父から電話が来るようになりました。
2階の配管が完了したみたいだよ。
1階の床はこれからみたいだな。
あの部屋は狭いと思ってたけど見慣れればそんなことないな。
めっちゃ詳しい。。なんで工程をそんなに細かく把握しているの?
もしかして、毎日見に行ってるの(;・∀・)?
一条の営業さんよりこまめで詳細な報告が定期的に来るようになっています。
大工さんの迷惑になってなければ良いけど。。。
見学に行く気が失せる義理の息子(僕)
僕も少なからず新居に夢を膨らませていましたが、どんどん行く気が失せてきました。
だって(報告が来るから)知ってるんだもん。
それに、「また来たのかよこの家族」と大工さんたちに迷惑をかけたくもありません。
そのため、
- 上棟開始直後
- 気密測定の立ち合い
の2回しか見学できていません(涙)
義父、とうとう棟梁と仲良くなる。
見学に行きまくった結果、義父は棟梁と仲良くなったようです。
今では、けっこう細かいところまで情報を引き出しています。
- オプション床材の耐久性について
- 一条工務店で使用している木材について
- 壁紙の質について
- 棟梁の実績について
もちろん、それらの情報も逐一報告してくれます。
話自体は面白いんだけど。。なんかつまらん(笑)
つまり嫉妬です。えぇ、そうですうらやましいだけです。
見学に行きたいー!!
まとめ:義理の息子は住む前から疎外感を味わう
まさかというか、やっぱりというか、
一緒に住む以前、建築時点で疎外感を味わう羽目になってしまいました。
- 家が完成していく様を生で見て感じる「妻家族」と
- それを写真で知る「僕」
なんでしょう、この温度差は。。
きっと棟梁には、義両親が奮発して建てた家に義理の息子が住まわせてもらっている構図が見えていることでしょう。
違うよ。うちのお金だよ。。うちらがコツコツ返すんだよ(´・ω…, サラサラ..
でもめげません。
この先何度同じような疎外感を感じようとも。。!
頑張るぞ!
ではまた。
※この記事は一部脚色、誇張している部分があります。実際にハブられているわけではありません(多分)
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